MESSAGE代表メッセージ
「我が人生に悔いなし!」
自分の人生に誇りを持ち、
充実した毎日を送って欲しい。
「人生」という自分の本を
どう楽しいものにするか
私は師匠から、人は生まれた時から自分だけの本を持っていると教えてもらいました。その本の主人公は自分自身で、生まれた時から死ぬまでの出来事が書かれています。もし仮にこの本を他人が読めるとしたら、「この人はなんて楽しい生き方をしたんだ!」と、そう言われるような人生を従業員に送ってもらうことが私の社長としての夢です。
仕事は生活していくための手段の一つではありますが、人間関係やお金の事など、仕事がしっかりしていなければプライベートの充実もありません。
人が起きている時間の半分は仕事をしているわけですから、同じ会社で働くという事は決して小さな関わりではないと思っています。
だから私は、従業員の本の中に出てくる登場人物の一人として、皆の人生をより楽しいものにする手助けが少しでも出来ればといつも考えています。
代表取締役 梶原 龍太
【PROFILE】
1972年2月6日、福岡県久留米市に生まれる。
大学卒業後、大手ディスカウントストアに勤務。
1998年、株式会社アペックスフーズに入社し、
翌年「ラーメン龍の家」を創業。
2006年、同社の代表取締役社長に就任。
2013年、アペックスグループの代表取締役社長に就任。
2015年、アペックスグループを合併し、株式会社
アペックスコーポレーションを設立、現在に至る。
「感動」を感じられる人に
なって欲しい
「感動」とはお客様が要求されている以上のことをさせていただくこと。
お客様の期待を超えたときはじめて感動が芽生え、心を動かすことができます。
そしてお客様に感動や喜びを感じていただく為には、まず従業員が楽しみや喜びを知ることが先決です。私は感動を与える教育をするのではなく、「感動を感じられるような人になる教育」を心がけています。さらに感動は人から人へと伝わっていくものです。自分が感動している姿で相手が感動できる。逆に相手が感動している姿を見て自分が感動できる。「感動の連鎖」を皆で広げていきたいと思います。
感動できる心というのは人生を豊かにし、感動していただきたいという気持ちや行動は、お客様をはじめ、接する人を幸せにします。そんな人の本であれば、きっと「なんて素晴らしい人生なんだ!」と思っていただけると信じています。従業員がその生涯を終える時、「私の人生に悔いはない、本当に楽しかった」と安堵感に包まれて笑って逝くことができる、そんな最期を迎えるために、人生の1ページ、1文節を、お客様、従業員と共に創り上げて参ります。
代表取締役 梶原 龍太
【PROFILE】
1972年2月6日、福岡県久留米市に生まれる。
大学卒業後、大手ディスカウントストアに勤務。
1998年、株式会社アペックスフーズに入社し、
翌年「ラーメン龍の家」を創業。
2006年、同社の代表取締役社長に就任。
2013年、アペックスグループの代表取締役社長に就任。
2015年、アペックスグループを合併し、株式会社
アペックスコーポレーションを設立、現在に至る。